5/26(水) 7:02配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d45ae99279010fec1e50f351c7a2c23bf1139970
まず考えるべきは、妻のこと
「そろそろ遺言書を書いたほうがいいんじゃない?」
「知り合いの税理士が相続税の計算をしてくれるみたいだよ」
子どもからこんなことを言われても、鵜呑みにしてはいけない。立ち止まって考えてみよう。
いったい、誰のために相続の準備をするのか?
都内在住の畠山美紀子さん(87歳・仮名)夫婦は、子どもに言われるがまま税理士事務所に連れていかれた。10年ほど前のことである。
「父さんが亡くなれば、財産が母さんに相続される。その後、母さんも亡くなれば自分が財産を相続することになるだろう。この時、多額の相続税がかかってしまうんだ」
こう熱弁する長男に背中を押され、夫は遺産を「妻と子で2分の1ずつに分ける」という遺言書を書いた。
夫が亡くなったのはその2年後のこと、自宅(2000万円)と預金(3000万円)が残されたので、遺言書に従い半分ずつに分けた。
具体的には、畠山さんは自宅と預金500万円を、長男は現金2500万円を相続した。
時は流れ、現在も畠山さんは元気にひとりぐらしを続けている。健康で長生きをしているわけだが、喜んでばかりもいられないという。
「あの時、夫から財産を全額もらっておけばよかったと何度思ったことか。家の改修が必要になったことで、夫から相続した預金は一瞬で尽きてしまいました。
夫を亡くして年金収入も半減し、苦しい生活を続けています」(畠山さん)
夫の死後、妻がどれだけ長く生きるかは分からない。医療費、介護費が想像以上にかかってくる可能性だってある。
一方、子どもはそんな事情を気にもかけず、「相続税が心配だから」と遺産を分けるように要求してくる。
情に流されてはいけない。あなたがまず考えるべきなのは、妻のことだ。
妻を守るために今できること
写真:現代ビジネス
では、どうすれば妻に財産を残せるのか。
あなたが何の準備もしていなければ、死後に妻と子どもたちが話し合いをして、遺産をどう分けるかを決める。
法律上、「妻2分の1、子ども2分の1」という分け方が定められているため、これに従うケースがほとんどだ。
妻が家を相続すると、畠山さんのケースのように、妻がもらえる現金が非常に少なくなる。
その後、子どもに助けを求めても、「遺産は使い切ってしまった」と冷たくあしらわれるのが関の山だ。
妻を守るために今できること―それは遺言書を書くことだ。
「こうやって財産を分けてほしいという意思が示されているだけで、家族は納得してくれるものです。
さらに付言事項に『母さんが介護施設に移る場合などに備えておカネを遺したい』など具体的理由を書けば、子どもの納得感も高まるはずです」(弁護士の澤田有紀氏)
感謝の手紙より、遺言書一枚があったほうがよっぽど妻は喜んでくれる。
『週刊現代』2021年5月22・29日合併号より
★1:2021/05/26(水) 08:01:49.14
前スレ
【週刊現代】夫が残した「5000万円分の財産」、息子と「折半して相続」した女性が大後悔したワケ★2 [孤高の旅人★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1621993507/
However, first of all, her usage of the language reminds me of that of the German philosophers in the 19th century, who almost seem to have played the game to compete in how difficult sentences they could make.
No doubt, the European learned man at that time thought that the frequent using of unfamiliar words (including loan words from Latin and French) and difficult syntax made him seem more intellectual.
It goes without saying that the language is the device with which we send ideas to others. Hence, it is as clear as crystal that the language plain enough for many men to understand is far more useful than that which only a few intellectual elites can grasp.
Therefore, in my homeland, the United States, such old-fashioned intellectuals can no longer be respected, or at any rate, seldom be chosen as political leaders. I am inclined to ask Japanese people in what century they think they are living
現代はアホか?
年金とその2000万を崩しながら残りの余生を過ごせばいい
畠山さんて専業とかかな?お察し
何がおかしいんだ?
子が一人なら折半
何もおかしなところがない
そうしたら夫婦の資産の1/4しか子供に行かない
いくら遺言書なんて書いたところで、子供が「相続する権利がある」と法廷に持ち込まれたら
高確率で負ける
いや遺言書の方が強いでしょ?
何言ってんだ
そもそも旦那が死んで
何で息子に半分もやらんとあかんねんや
親子でも金は他人
欲しければ自分で働いて貯めろ
相続税を免れようとするな
最初から予想つくと思うんだが
>家の改修が必要になったことで、夫から相続した預金は一瞬で尽きてしまいました。
バカじゃないの
その通り
現代の記事が低知能すぎておかしいだけで
この息子は父親が死ぬ前にまっとうな相続処理をしておいた有能
馬鹿じゃなければ売り払って施設に入ってただろ
そしたら現金1500万づつ分けて平和だったのにさ
全額妻に相続するって遺言すればよくね?
子どもが相続を主張しても遺留分で1/4だろ。
遺言書の効果は限定的
「法定相続の分だけ相続する権利がある」と訴訟を起こされたらたっぷり付き合う必要がある
どんだけがめついんだババァw
引用元: ・【週刊現代】夫が残した「5000万円分の財産」、息子と「折半して相続」した女性が大後悔したワケ★3 [孤高の旅人★]