https://news.mynavi.jp/article/20201121-1514760/
ロックバンド、ザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトが、21日に放送されたフジテレビ系バラエティ特番『まつもtoなかい ~マッチングな夜~』(21:00~23:10)に出演し、“今の音楽”に対して思うことを語った。
甲本は「若い人はみんないいと思う」とした上で、「アナログ世代とデジタル世代の違いで1カ所感じるのは、歌詞を聴きすぎ。僕らは音で全部聴いてた。だから洋楽だろうが何だろうが全部カッコ良かった。意味なんかどうでも良かった。ロックンロールはものすごく僕を元気にしてくれたけど、元気づけるような歌詞なんか1つもないんだよ。関係ないんだそんなこと。でもデジタルになると、情報としてきれいに入ってきちゃって、歌詞を文字で追いすぎてるような気が、ちょっとだけする」と考えを披露。
マッチング相手の菅田将暉は「どういう意味なんだろうとか、すぐ調べられちゃいますからね。携帯で音楽聴いてても、すぐ歌詞を出せたりするんで、歌詞を見ながら聴いたりするのは増えましたね」と、思い当たる節あるようだ。
これを受け、松本人志は「今のすべてにおいてですけど、“完成されすぎている”ところがちょっと不満かなぁって、お笑いに関しても少し思うときはありますね。もっとスベってもいいのに」と、甲本に同調。中居正広が「教科書が(ネット上に)どこにでも載ってる」と納得すると、甲本は「ぼんやりしてないんですよね。ぼんやりしてるとどこに焦点を合わせるかを自分で選べる。だけど1枚に(明確化)されると、みんなそれしか見れない。もっとぼんやりしていていい」と、正解を求めすぎる社会に一石を投じた。
★1が立った日時:2020/11/21(土) 23:04:55.94
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1606014241/
やはりカリスマである
それは聞く意味ないわ
クラッシュがなぜ熱いのかとか理解出来ないじゃん
ただ凄く歌詞が聞き取りやすい歌い方だなと思ってた。
ラジオでマンフレッド・マン聴いた衝撃で今に至るんだっけ
衝撃を受けたらwikiで調べる前に行動に走れってことだよな
ネイティブじゃないんだからオェイシスと呼ばなくてもいい
考えるな感じるんだ
受け取り方なんか受け手の自由でしょ、音楽のあり方なんて人によって違う
歌詞を聴きすぎ、文字で追いすぎ。
↓
ヒロトが目覚めたきっかけであるピストルズのジョニー・ロットンは英国では歌詞を高く評価されてる
僕らは音で全部聴いてた。意味なんかどうでも良かった
↓
英語ができないだけ
当の英国圏の若者は、歌詞に多大な影響を受けた
ヒロトが聴いていたピストルズにしろ、英語が第一、第二言語の英語圏の若者にとっては歌詞も大事だった
でも日本はバイリン率が低いので、同じ英語詩を聴いても意味が分からないため、英語を「意味」ではなく「響き」と捉えるしかなかった
結果、「英語っぽい日本語」の響を持ったJPOPが流行った
文体としておかしくても無理に韻を踏んでみたり、省略的な口語体になったりだ
それが嫌だと感じた人は言葉の情報量をミニマルにすることで、自分のスタイルにした(甲本ヒロトは単にこっちなだけ)
日本では俳句や短歌がもともとあり、リズムや語感が非常に音楽的な文学がある
そうでなくとも高田渡や友部正人のように詩に重きを置く歌うたいも多かった
※結論
好みの問題
甲本ヒロトが言ったからと言ってもそれは単なる一意見
さもなくば、例えば中島みゆきが
「縦の糸はあなた 横の糸は私」
「闘う君の歌を闘わない奴らが笑うだろう」
という歌詞を、あんなに多くの人がカバーしたがらなかっただろう
あれだけスタンダードな曲になった理由は間違いなくそれだけ多くの人に刺さったからだ
長すぎ
お前みたい奴のこと言ってんだわw
ただ、コードを鳴らして、歌詞を乗っけただけみたいな。
芸術性とか創造性、独自性が無くて、中高生の文化祭っぽい。
引用元: ・甲本ヒロト、 “今の音楽”に思うこと「歌詞を聴きすぎ、文字で追いすぎ。僕らは音で全部聴いてた。意味なんかどうでも良かった」★6 [muffin★]