不倫騒動を乗り切りつつある東出昌大(32)をまた、ショックが襲った。映画「コンフィデンスマンJP」シリーズで共演している“盟友”三浦春馬さん(30)が18日、都内の自宅マンションで亡くなったからだ。
三浦さんは「東出叩き」に敢然と異論を唱えたとみられる“恩人”とも言えるだけに、激震続きの東出の精神状態を心配する声も出ている。
東出と三浦さんは、長澤まさみ(33)主演の映画「コンフィデンスマンJP」シリーズに、ともに重要な役で出演。昨年5月の第1弾「ロマンス編」に続き、今月23日には第2弾「プリンセス編」が公開される。
「昨年5月には、三浦さんがインスタグラムに東出との香港ロケ中の仲良しツーショットを掲載するなど、互いに認め合う良い俳優仲間でした。第1弾は興収30億円超と大ヒットし、勢いに乗って第2弾を公開する直前で、東出は大切な友人を失う衝撃に見舞われた」(映画ライター)
東出は6月中旬から「プリンセス編」の宣伝活動で、長澤らとテレビ番組に出演するなど、不倫騒動の“収束ムード”が強まっていた。
しかし今年1月、結果的にではあるものの、三浦さんを不倫問題に巻き込んでしまったかのような事態が起きていただけに、さらに動揺が大きいと推察されている。
「東出が袋叩き状態だった1月末、三浦さんはツイッターに〈明るみになる事が清いのか、明るみにならない事が清いのか…どの業界、職種でも、叩くだけ叩き、本人達の気力を奪っていく。皆んなが間違いを犯さない訳じゃないと思う〉〈国力を高めるために、少しだけ戒める為に憤りだけじゃなく、立ち直る言葉を国民全員で紡ぎ出せないのか…〉などと記したのです。具体的な名前は記しませんでしたが、東出への総バッシングに異論を唱えたとみられたのです」(スポーツ紙芸能担当デスク)
当時、「プリンセス編」からの東出降板説まで報じられるなど、バッシングが過熱。そんな状況だっただけに、三浦さんの書き込みは“東出擁護”と受け取られ、三浦さん自身がSNS上で批判を受ける羽目になった。
「結局、真相を語ることはありませんでしたが、ストイックでまっすぐな三浦さんが、潰れる寸前の東出を見かね、批判覚悟で書き込んだとみられます。それだけに東出は、三浦さんに深く感謝している。不倫騒動で深く落ち込んだばかりなのに、さらに、自分を助けようとした熱い戦友を失うという大きな試練に、東出は激しく動揺しているそうです。妻の杏との離婚問題もくすぶっているだけに、東出の心が完全に折れてしまわないか心配する関係者は多いですね」(芸能ライター・吉崎まもる氏)
同シリーズは本来、明るいコメディー作品。7月23日に無観客で行われる初日舞台挨拶に長澤らとともに出席予定の東出は、亡き三浦さんへのどんな思いを話すのか。
7/21(火) 9:26 日刊ゲンダイ
https://news.yahoo.co.jp/articles/4fc930512e1733b6c59368a7cac6b66a8ee81b2f
>不倫騒動で深く落ち込んだばかりなのに
知らんがな
アミューズってネトウヨから攻撃されてたんだね
不幸を呼ぶ映画
コンフィデンスマン
引用元: ・【芸能】<三浦春馬さん急死で…>盟友・東出昌大の精神状態を危惧する声!「心が完全に折れてしまわないか心配する関係者は多いですね」 [Egg★]