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1: 豆次郎 ★ 2020/04/03(金) 22:17:59.15
2020年04月03日 21:10

岩田健太郎

今から申し上げるのは完全に仮説です。科学的営為は仮説生成と仮説検証からなります。ぜひ検証したい、してほしいと思います。

Here what I state is just a hypothesis. Science consists of hypothesis generation and hypothesis evaluation. This hypothesis also needs evaluation. I would like to do it and somebody also should. I do not have time to write an English version in addition to this Japanese one, so please take advantage of one of translation service to read what I want to deliver to you.

日本でCOVID-19感染者数が少ない理由を各国のジャーナリストから問われています。一番多い仮説が「検査が少なすぎて隠してるんじゃ。実は蔓延してるんじゃ」説です。それも拝聴の価値はありますし捕捉されていない感染者は結構いると思いますが、かといって日本でイタリアやニューヨークのような現象は起きていないのは医療現場を見れば自明です。よって、感染者数はそこまで多くない、もまた事実と言えましょう。

問題は、なぜか、です。

ここで、BCG説とか、専門家会議で発言されたような日本人の諸々の特性説、マスク説などありますが、個人的にはさしたる強い要素とは思いません(ちょっとは寄与しているかも、とは思いますが)。今後東京でいわゆる「オーバーシュート」が起きるとぼくは予測しますが、そうなるとBCGとか日本人の特性とかマスクとかが感染を抑えていた説が基盤を失います。

当時は気づかなかったのですが、実は春節がキーだった、と今は思っています。

武漢で1月に感染が広がり、春節が近づいていたとき、「中国人が休暇でやってきて日本でコロナウイルスを広げるリスク」はよく議論されていました。あのころ、まだぼくは全国各地を出張していましたが、多くのタクシーの運転手さんは「中国人旅行者が多くて心配」みたいに言っていました。一部の識者で「中国人入国禁止にすべき」説が出ていたのも周知の通り。

あれが、今になって振り返ると実はよかったのではないか。

アラートネスが高かった日本では、ほんのクラスターの始まりで、かなりの確率で感染を捕捉しました。大阪、京都、和歌山、北海道ですら、世界的規模から考えるとかなり小さいクラスターに抑え込むことに成功しました。仮に捕捉されていない感染者が1000人近くいたとしても、です。

こうして、アラートネスの高いまま感染の始まりを経験した日本では、そのままクラスターチェイシングとサーチ・アンド・デストロイという古典的な方法を地道に続けて感染者を低いままに抑えつけていたのです。

続きはこちらで↓
https://lite.blogos.com/article/448029/

127: 名無しさん@1周年 2020/04/03(金) 22:38:18.11
>>1
甘い
マスク着用率の問題
東京で感染が増えているのはマスクをしていない状況下
幼児が出はじめたのは三連休の花見など、幼児用のマスクはない
感染経路不明で感染リスクが高い場所順に並べてみろ

128: 名無しさん@1周年 2020/04/03(金) 22:38:23.07
>>1
まず中国で感染が広まって、次に欧州で感染が広まって、次にアメリカで広まった
ウイルスの凶悪性も、中国→欧州→アメリカの順
これを上手く説明出来る仮説がある

引用元: ・【岩田健太郎】なぜ日本ではコロナウイルス流行が(それほど)起きていないのか、そしてなぜ東京で増えているか

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