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世界で5月末現在、600万人以上が感染し、約36万8000人の死者が出ている中国発「武漢ウイルス」について、宗教界、特にキリスト教会からの発言がほぼ皆無だ。世界各地で多くの人々が苦しみ、亡くなった家人を葬ることすらできな状況下にいる時、「心の世界」のケアを担当するキリスト教会指導者は沈黙しているのだ。
信者たちが知りたいのは、「多くの人が新型コロナの犠牲となって苦しみ、死んでいる時、神は何を考え、何をしているのか」だが、その返答は宗教家たちからは聞かれない。辛辣な人なら、「宗教家の看板を下ろし、他の職業を探すほうがいいのではないか」ということになってしまう。
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バチカンニュースによると、ローマ教皇庁「キリスト教一致推進評議会」議長のクルト・コッホ枢機卿は多分同じように感じ出しているらしい。同枢機卿は「神学者や教会関係者は『新型コロナと神』との関係をテーマ化し、そこに宗教的な意味合いをくみ取ろうとする努力を避けている」と説明し、「(この問題では)教会は言葉を失っている状況だ」という。
聖職者が「第2次世界大戦後、人類への最大の挑戦」といわれる新型コロナの感染問題に関心がないからではないだろう。実際、多数の聖職者が新型コロナの犠牲となっている。コロナ禍は聖職者にとっても身近な問題だ。にもかかわらず、コロナ禍下の多くの信者たちに「コロナ禍と神」について何らかの説明や神学的見解を明らかにする聖職者が少ない。換言すれば、聖職者の義務を疎かにしているのだ。
キリスト教根本主義者の中には「新型コロナウィルスは神の刑罰だ」と強調する聖職者はいる。その代表はトランプ米大統領の最大支持基盤でもある福音派教会(エヴァンジェリカル)関係者だ。また、スイスのカトリック教会の超保守派聖職者マリアン・エレガンティ補助司教は自身のビデオブログの中で、「パンデミックは理由なく生じることはない。人間が神への信仰を失ったからだ」と主張している。「神の刑罰」説は教会では少数派だ。
発言内容の是非は別として、「神の刑罰」と主張する聖職者は、自身の信仰告白に基づいて語っている。何も説明しない聖職者より職業に忠実であるといえる。ただし、コッホ枢機卿が指摘するように、「神の刑罰説でコロナ問題と神との議論が終わるわけではない。コロナ禍では貧者、病人、高齢者が多く犠牲となっているが、その現実に対し、愛の神はどのように考えているか重要な問題が残されている」からだ。
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コッホ枢機卿は、「教会関係者が(新型コロナと神について)何も言えないのは、神が霊的世界だけに関与し、物質的、肉体的世界には関与されないといったグノーシス主義的神学の影響が強いからではないか」と分析している。グノーシス主義は西暦1世紀に出てきた神学であり、3、4世紀に地中海周辺で広がっていた。簡単に言えば、物質と霊の二元論の世界であり、霊は善であり、物質は悪の世界と考えていた。
「新型コロナの場合」に当てはめれば、「それは物質世界の現象であり、霊の神はそれには全く関係しない」という理屈で神の沈黙を説明するわけだ。コッホ枢機卿によると、「べネディクト16世は洗練された新グノーシス主義(subtiler neuer Gnostizismus)と呼んで批判している内容だ」という。
フランシスコ教皇は3月27日、新型コロナの終息のために祈りを捧げたが、神学者の中には「パンデミックとの戦いは医学との戦いであって、祈りではない」と批判する声が聞かれた。新グノーシス主義は政教分離の考えに近い。政治と宗教は互いに干渉しないように、神の世界と物質世界を完全に分離して捉えることで、「神の沈黙」を弁明する。もう少し突っ込んで言えば、聖職者は神と新型コロナ問題に言及することで、批判を受けることを恐れている。そこで、「沈黙は金」というわけだ。
いずれにしても、新グノーシス主義神学は「精神」と「物質」の2つの世界の関係を分断することで、「神」と「人間」の関係を益々、疎遠にさせる結果となっている。(続きはソース)
2020/6/01(月)
https://vpoint.jp/column/confidential/164048.html
★1:2020/06/05(金) 23:41:23.60
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1591393049/
神などいない
信じた妄想が神となる
>神などいない
どういう神がいないの?
お前さんの頭でこしらえたレベルの神は
いないだろうよ
>信じた妄想が神となる
キリスト教信徒は変な神を妄想はしない
神と一個人は常に1対1の関係にあるから信心が足りなくて気付いていないだけかと
いないから、糸冬
これまで
地上に生命が誕生して以来5億年の間に、
何度も絶滅しかけるという危機があったからなあ。
そしてその後のリバウンドで、一気に生物進化をするってことを繰り返している。
今回のコロナ禍もそのタグイだろう。
新しい日常よ。
それぞれの境涯に応じてその解釈は異なると最近気付いた。
神は試練を与えているんだよ
ヨブ記でもそうだろう
善良なヨブに対して神は試していただろう
信仰心が足りねーわ
神は何してるんだ
と思ってる奴こそ何してんだ?
神だってお前と同じように
他にやる事があるんだろうよ
何でもかんでも神に頼るな
都合の良いときだけ神に頼ろうとするから
神はコロナで逝った 以上解散
地球どころか宇宙をくまなく探しても神が存在すると言う証拠は見つかっていない
つまり神は存在しない
どうやって探したのだ? 視認でか?w
オマエなら、日本という国はどこにも存在しない。その証拠がないから、と言いそうだなw
唯一のアクセス方法が人の心の中に有るのを知らないのさ
神はそれぞれの心の中にいるんやな
物理的には存在しない
それぞれの良心を神と呼んでいるのさ
物質の大バランスそのものが神
宇宙をくまなく探した???
今の地球人のどこにそんな能力が
なーんにも知らないんだぜ、おれたちは
まあひょっとしたら超常パワー持ってる存在がいるかもしれないな
UFOと同じで
ただ観測できてない以上それはないものと同じじゃないか
地球から飛び立った弥勒菩薩は2500年前に地球を飛び立って光速のスピードで56億年後に帰ってくると言われているから、まだ地球から見て2500光年の先を必死になって飛んでいる最中
56億年後って、宇宙物理学では地球が消滅する時期だよね。
2500年前に、地球が消滅する年数を正確に予言していたインド人ってすごいよなw
これって、ようは弥勒菩薩は人類救済には間に合わない って暗に言っている事だから
塵点劫の世界だからね w
遡及法として機能するから救われることはすでに確定的に明らか
弥勒菩薩が再来する頃の太陽系の衆生って他の惑星で進化して生きている
アイツらと議論しようとしてはいけない
死んだら天国or地獄だの信仰してれば楽園で復活出来るだの
根幹である死生のルールが違うから話にならない
入ってるよ。ころなは。
>>1は良かったね?
インフルエンザが減った分、死亡者が少なくなってるかもな
そもそも歴史上、神の奇跡と言えるものなんて一切無い
神が存在する痕跡がどこにも無い
神の存在を示すものが一切無いのに、神はこういったものみたいに説明しちゃうのがそもそもおかしい
でも実際、信じてると言うだけで居ると言い切るのは居ないよ神父は
居るかは証明のしようがない
存在を証明しようがないもの
そんなものを信じて祈っちゃうとか、その時点でおかしいよね
完全性の回復や接触のために祈るのだろう
それは単なる心理的なものであるだろうけど
そうしなくては、人は余り自意識を保つことはできない
人はそれぞれとても自分勝手だろう
あれは勝手に自己が完全として普段それで行動してるってことだよ
それでどうにも欠格してると思った時に、神という完全性に触れて
それで自己という完全性を回復する
その神に触れる行為というのが、祈りなのだ
逆に考えるんだ、神の罰だったりするんじゃないのか?
>>134
いかにもインチキ金取り宗教の本質をついてる。座布団3枚。
まあ、解ったろ?髪は無いのだ
その物言い、神の王国を地上のものと勘違いしたユダそのものじゃないか。
キリストの教えはもともと新グノーシス主義的なものであって、この世と
紐づけて民衆支配を行った中世教会のほうが狂っているんだろうが。
神さまって、どちらかというと人を救うよりも
苦しめる事のが多いよね
割と根性論的な。
テロとか天災とか戦争とか病気とか事故とか
そういうこと経験させなくても良いじゃんよ
神様もソーシャルディスタンス守ってんだよ
むしろ神が本当に実在するのなら神は人類の敵言っていい
ちょっとそれっぽいことを考えた古代の宗教や宗派(たいてい異端認定される)もあったみたいだよ。
カミサマさえ居なければ少なくとも八割がた戦争は起きませんでした
それは人間が勝手にやってること
ささいなことですぐ怒る神を鎮めるような話ばっかりだからな
いつも沈黙してるじゃん。
饒舌な神様がいたら会ってみたいが。
ヤルダバオートの仕業云々
長えよ、バカ長文
沈黙していないだろ
神とはこれ即ち死神なり