背景の一つにあるのが、ワークライフバランスだ。共働きの家庭が当たり前になっている今、家族の時間など、プライベートを優先に考える人も少なくない。また、勤務先の仕事だけにとどまらず、副業など、活躍の場を広げたいと考えている人も現れている。
高橋氏
また、組織開発コンサルタントで高橋克徳・株式会社ジェイフィール代表は「成長経済の終焉:見返りを期待できない」「ネット社会の進展:フラットに繋がりたい」「教育の変化:ありのままでいい」という3点を挙げる。「会社での出世、つまり大きな仕事ができてお金がもらえて、ということが働く目的や自尊心につながっていたと思う。そこが多様になってきているのではないか」。
平石アナ
テレビ朝日の平石直之アナウンサーは「甲子園であれば強いかどうかではっきりわかるが、出世は人間関係や巡り合わせにもよるし、どこまでいっても達成されない部分がある。その意味では、自分の中での基準を設け、会社との関係をシビアに見ないといけないと思っている。一方で、評価されているかどうかはすごく大事だと思う。やはり評価されていなければ、上の人や会社が変わるのを待つのか、あるいは自分から所属する会社を変えるのか、という選択肢になるし、そのためにも、他の世界でどれくらい通用するかで見ていかないといけないと思う。私場合は専門職なので、そこに特化してやっていけばいいことにはなるが、様々な部署を異動する、いわゆるジェネラリストの場合、社外でどれだけ通用するかという難しさがあるという気もする」と指摘。
若新氏
慶応大特任准教授でプロデューサーの若新雄純氏は「そもそも、社内でランクが上がっていくことだけが出世ではないと思う。甲子園を目指すとか、強豪校でなくても楽しめるというものが仕事にもなければいけないし、会社が人生の全てではないという世の中になってきたのに、会社の昇給にこだわらない人=やる気のない人と見なすのは古い考え方ではないか」と指摘する。「例えば平石さんなら、キャリアアップよりも、視野や領域を広げられているかで評価する、キャリアストレッチという流れの方がしっくりくるのではないか。ベテランのアナウンサーがインターネットテレビに来るというのは、古い考え方で言えばキャリアアップではないのかもしれないが、アナウンサーという仕事の可能性を広げる意味では、キャリアストレッチになる」。
神戸大学教授の尾崎弘之氏は「バブルが崩壊するまでは、組織内で出世できなかったら、セカンドチャンスはない時代だった。しかし転職が当たり前になり、学生でもベンチャーを立ち上げるような時代、出世という言葉の持つ意味が古臭いものになり、キャリアアップという言葉に置き換わってきていると思う。実際、出世はしたくなくてもキャリアアップに興味があるという若者は多いのではないか。また、三菱商事に入った人が“やりがいがない。歯車になりたくない。すぐ責任ある仕事をやりたい”と、2、3年でベンチャーに転職することもあるので、若者の感覚は二極化していると思う」と話す。
その上で「私は1980年代に会社に入り、それから6回転職しているが、当時は珍しかったししかし今は戦っている場所にチャンスがなくても、他に行けばチャンスがある。これはすごく大きいと思う。そのために、移っても通用できる人間になるための研鑽を積むということが必要になってくる。それは社内の評価というよりも、営業に強い人、マーケティングに強い人、財務に強い人、という市場で評価されるものを見に付けていかなければならない。また、自分の守備範囲を広げ、裁量を増やそうと思ったら、社内にいても、社外に出ても評価され、出世して管理職になるしかない。それはどんな組織でも一緒だ」とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/30d78c88c038f353bf87b0c97cc930219123a3dc?page=2
[かわる★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1590903899/
★2 [かわる★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1590920047/
★3 [かわる★]
★4 [かわる★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1590934329/
出世したいと思わせる会社にする努力が、経営陣には足りない
苦労を背負い込んででも出世したいと素で思うような変態は少数派だと、いい加減自覚するべき
何かよくわからん社内の会合で「あなたたちは未来の幹部候補です」みたいなことをドヤ顔で言ってた役員と、
集められてしらけた感じになってる社員の温度差がわからなかったんだろうか?
解る、部下が35人いる課長やってるけど仕事の内容や責任に給料を含めた待遇が見合っていない、自分が魅力的に見えないと部下たちも出世したいとは思わないよな。
好きな仕事なら出世したいけど世の中の人全員が好きな仕事やりたい仕事に就いてるわけじゃない
出世出来ないから しないと言ってるんだろ
結婚も出来ない奴ほどする気はないと言ってるし
心配するな、出世できんからさ。
35歳でリストラだよw
出世したい=金くれの人たち
>平和賞でけんか?
takeru yamato
今度は金大中元大統領息子2人が父のノーベル平和賞賞金所有権
巡り法廷闘争。ノーベル賞も金の亡者には金しか価値が無い、
熟哀れな民族だな。
出世すれば年収億単位の外資系ならいいんだろ?
そもそも男が全員管理職候補って考え自体が古い
俺は37だが30の女に仕切られようがどうでもいい
2割ぐらいどうしても指揮官に向かないのいるだろうが
適材適所、敵地テキサスだよ
アメリカを見習えよお前よ
出世したくないんじゃなくて出来ない能無しだろ
アホくさ…(-。-)y-゜゜゜
たったの2.30万ていどで一日の半分は拘束されるとか人生損してるよ
そんな奴隷のような社畜な生き方は御免だね
優秀な人しか出世しないから心配すんな
釣りバカ日誌、美味しんぼなどあるように、ありのままや出世したくないなんて昔からだろ
あれって高度経済成長期やバブル期のアンチテーゼだぞ
現実にはできないから、物語の中で疑似体験してすかっとする
給料払わない自分の狭量さを差し置いてよく言うよ
出世してもらえないのを若者のせいにしてるだけだろw
採用年次で自動的に本省課長まで昇進できるのは安心できるシステム
あとは本人の野心というかやる気次第
ネオリベ・グローバリズム(売国)の
維新が
ガンガン競争主義を仕掛けてくるで
一生独身でいるならいい
結婚したら、だいたい嫁さんにバケ叩かれるぞw
今の女は自分も働くから
出世しなくても家で家事育児する旦那の方が良いと言う
甘い
仕事持ってても相手の収入は自分超えてないと納得しない
いいわよ、って口で言ってたとしても
会社では後輩から顎で使われ、
家では嫁から下にみられること覚悟で
全く給料に反映されないからな。
それ。給料も大して上がらないのに、部下の面倒見させられたり部長クラスにコキ使われたりするし、なりたいとは思わない。
中小なら社長になれるだろ?(笑)
中小の社長よりw
大企業の中堅社員の方がマシじゃw
大企業でも微妙
大企業と取引できるフリーがエエわ
大企業一本にならずに分散して取引できる所は強いよな
事業転換の余地を残しておくとなお良し
そやね。小さい大きい関係なく取引の幅有るのは良いね。
ただ、大企業は仕事の筋が良いから安心やわ。
苦労二倍だからな
働いたら負け
役員まで行ったら行ったで、責任が天文学的におもくなるし。
そんなことあらへんわ。
東芝の粉飾で誰が責任取った?
あと20年はこんな感じで進むだろう
氷河期より下の世代は大卒が多いから
年上被害妄想は少ないんだよ
バブル世代以上とは何もかも違うから
部下に使われる残業代なしの尻拭い管理職w
やはりフリーで、働く魅力よ
そういうのも全部奴隷よ
ではなく
出世するほど暇じゃない
だろ
家庭と仕事の両立は今の日本社会じゃ無理
共働きなら尚更
自分に大きなコンプ持ってる人で
他人と比べたがる偏った性格
プライベートで付き合ってはいけない人物が多い
自分より立場が上の人間じゃないと会話しないもんな
それな
俺が!俺が前に出る!と目立ったはいいが
その行為は有能であろう控えめな周囲を押しのけて奪ったポストである
という周辺事実をないがしろにする
じゃあどうぞどうぞとうんざりして有能が出て行った集団は終わり
確かにリーダーには我がないと向いてない
が、リーダーは下に利益をもたらすべき基本損な役回りであることがほとんど
これができない集団は破綻する
全体の損をいかに減らし、かつ自分の利益も確保するか、それが有能の腕の見せ所である
わかる
昼飯の時も仕事の話ばかりで一緒にいて疲れる
社長やれって言われて嫌だと退社したやついるわ
一人で1千万はかなり難しいけど二人で一千万なら割と簡単だからな
40代で男600万、女400万なら可能
あー、本当にそう。
俺はヒラに毛が生えた程度の役職だが、ヒラの人達はこちらが少し忙しそうにしていると「偉い人は忙しくて大変だねぇ」何かトラブルがあると「偉い人達で話し合って解決してよ」面倒な仕事をちょっと頼むと「たくさんお金をもらっている人がやればいいのに」
もちろんそんな事を言わせない上司もいる。俺も自分がそんな器じゃないことは自覚してるし、零細企業で人材がいないから仕方なくやっているにすぎない。
こんな小さな会社、ちょっと真面目にやればすぐに出世する。いつでもポストは変わるから金が欲しかったり発言力が欲しかったりするんならその気になれと言うのにそう言うと「いやいや僕なんか…」で逃げる。
変わりたくないなら黙って言うことをきけと言いたい。
同期が評価されて出世すると
すげえ嫉妬して陰口を叩くんだけど
自分が選択した結果なのに謎過ぎね?
出世した同期全員辞めたからなぁ
今は無いと思うけど
それがこの記事だろ
でも出世ではなく、昇給なら嫉妬するよな?
パートのおばちゃんが自分の仕事を
「こんなことできません!!」と
他のパートに投げまくって欠勤しまくったのに
自分よりも仕事しているパートの時給が自分よりも高いと知った時に
めっちゃくちゃ嫉妬して悪口を言いまくってたわ
昇給て
時給換算してみろよ
毎年5千円ぐらいが世間相場なのかな
時給にして30円程度
うんざりするよね
苦労に見合う金出してくれるならやるよ?
今は苦労ばかり増えて賃金上がらないんだわ。
バブル世代高卒は高校生の価値観のままで止まっているから
1歳年下なだけでマウントを取りに行く
氷河期世代より下は学歴序列が最初から身についているからね
だいぶ違う
世代でマウント取るか学歴でマウント取るかの違いしかねえw
バブル世代高卒は大学のランクを知らない
そのため自分の子供らを平気でFランク大学に進学させる
大金を支払って
自分は高卒でコンプを持ち続けているから
大学なら何でもいいと考える
バブル高卒世代の特徴だ
バブル世代高卒上司に叱られて、すぐ拗ねる被害妄想の強い氷河期非正規くんか
自分の無能さすら社会のせいにするのが氷河期負け組の特徴
自分が出来ないからお前らも同レベルになれ、の精神だな
昭和世代の、俺が出来るんだからお前らもやれ、の反対バージョン
自分から苦労買って出てくれる奇特な人だわ。
引用元: ・【社会】“出世したくない症候群”の若者が増加 プライベートを優先に副業など「ありのままでいい」★5 [かわる★]