都内の30代女性(営業/正社員/年収1000万円)は、子どもの頃に見た、せわしなく働く祖母や母の姿が忘れられない。
「父方の親戚一同が集まる正月の会合で、女性だけが料理やお酌の対応をしていて、理不尽を感じた」
その体験は女性の結婚観に影響しており、女性は「女性ばかりに雑事を押し付けてこないパートナーと結婚しようと決めた」と明かしている。(文:大渕ともみ)
■新生児との初めての夜「主人は横でぐーすか寝ていて……」
京都府の30代女性(事務・管理/正社員/年収350万円)は、
第一子を出産した当時のことを振り返り、ママばかりが育児の負担を強いられる風潮に違和感を覚えている。
女性の赤ちゃんは低体重で生まれたため、女性だけが一足先に退院し、赤ちゃんはしばらくNICUに入院していた。
そして待ちに待った赤ちゃんの退院前夜、女性夫婦は揃って病室に寝泊まりし、
赤ちゃんとの初めての夜を過ごすことにしたのだが……「新生児との夜は、想像以上につらいものでした」と女性は本音をもらす。
「よく泣いて、まったく寝てくれない。授乳にも慣れていなくて、時間がかかりました。
私は先に退院したとはいえ、3時間毎の搾乳と毎日往復2時間の通院で疲労困憊。そんななか、主人は横でぐーすか寝ていて……」
女性は「仕事終わりで疲れているのはわかりますが」と言葉を濁す。
■「子育てはママだけの仕事ではないよね?」
夫が熟睡する横で赤ちゃんの対応に追われ、一睡もできないまま朝を迎えた女性。
しかし、”激務”はまだ終わらない。早朝から看護師が来室し、沐浴指導を受けることになったのだ。
そのとき、ようやく夫も目を覚ましたが、看護師は夫に対して甘かった。
「看護師さんは寝起きの夫を見て、『パパはお疲れですものね~。じゃあママは行きましょうか~』と一言。私も疲れているのに!」
女性は「当時の私は傷つきました」と心境を明かし、
「2人の子どもだし、子育てはママだけの仕事ではないよね?なぜすべてママがやる前提なのか。この日はママをやめたくなりました」
と憤った。
令和の時代になっても、「家事は女の仕事」「育児はママの仕事」という固定観念は、根強く残っている。
同様に、「外で働くのは男の仕事」という固定観念に苦しめられている男性もいるだろう。
今後は少しずつ、性別による役割分業の意識がなくなり、みんなが生きやすい世の中に変わっていくと信じたい。
https://news.careerconnection.jp/?p=116490
★1が立った時間:2021/05/07(金) 13:59:16.72
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1620363556/
「こんな夫はいやだ特集」とか、逆をやられたら発狂するくせに
それとも旦那が3時間毎に起きて勝手に乳をまさぐって乳搾りして欲しいのか
自分にしかできない事は文句言わずにやれ
床に叩きつけたりしないでね
馬鹿?
朝8時~10時、午後1時~3時まで食い付く様に視ているTVをカットするだけで大分違うよ?
引用元: ・【社会】育児に非協力的な男性に憤る女性「3時間毎の搾乳で疲労困憊。主人は横でぐーすか寝ていて、ママをやめたくなった」★2 [ボラえもん★]