米IT大手のアップルは日本時間21日未明、オンラインイベントを開催し、タブレットPC「iPad Pro」の新型を発表した。ネットでは、大幅な性能向上や価格設定について、賛否両論が飛び交っている。
タブレットPCながら、同社製ノートPCの「MacBook」シリーズに搭載されて大きな話題となった省電力かつ高性能なプロセッサー「M1」を採用したことが最大の特徴。従来品と比べ、パフォーマンスが50%向上、グラフィック性能も40%アップしているという。ディスプレイサイズは11インチと12.9インチの2種類で、後者にはミニLEDを採用し、HDR10、HLG、ドルビービジョンに対応。同社製のハイエンドディスプレイに迫る階調表現を実現している。最大で2TBの内蔵ストレージを選べ、セルラーモデルは5Gにも対応した。11インチモデルが9万4800円から、12.9インチモデルは12万9800円からで、30日から注文受付を開始。発売予定は5月後半となっている。
発表を受け、その圧倒的なスペックに、ツイッターでは「もうパソコンやん」「iPadの皮を被ったMac」「パソコン駆逐するつもりでつくったん? えぐすぎん?」などと驚く声が続出。同日は、同じ「M1」を搭載するディスプレイ一体型デスクトップPC「iMac」の新型も発表されたが、処理性能が近いことから「iPad Proを買い替えるか、iMacにするか迷う…」「こっちが凄すぎてiMacの凄さが霞んでしまう」と戸惑うユーザーも少なくない。
「ここまで来たら逆に出来ない事の方が少ないんだろうな。ゲームもイラストも何もかもがこれ一台で十分ってスペック」「もう4K(動画)編集も当たり前の時代に突入ですね」など、性能向上を歓迎する声もあるが、「ツイッターとKindleでマンガ読むだけのデバイスとしては、明らかにオーバースペック」「オーバースペックすぎて逆に選択肢にはいらねぇ」など、ライトな用途には過剰との受け止めも見られる。
価格設定については、「かなりお安くない!?」「税込でこの価格なら頑張った気もします」「イイ値段するなぁ」など意見が分かれる。前モデルとの比較では、11インチで1520円、12.9インチで1万4520円の値上げ。性能向上分を加味すれば、妥当とも思える。
ただ、同社ECサイトでハイスペックを目指して容量などをカスタマイズするとオプション価格が上乗せされ、最強仕様では27万9800円に。これは同社のハイエンドノートPC並みの価格であり、高品質ディスプレイやモバイル通信機能内蔵、タッチ入力、軽量・コンパクトなどのアドバンテージがあるとは言え、コストパフォーマンスの判断が難しいところだ。
イベントでは、このほか忘れ物防止タグの「AirTag」なども発表された。
2021年4月21日 12時50分
https://news.livedoor.com/article/detail/20064011/
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こういうタブレットだったような気がするから別にええんちゃうん
パソコンを駆逐する?
馬鹿の世界の話か
で
編集に使うのはWindowsかwwwwwwwwwwwwwwww
しゃーとやったらモニタに飛んだり
ただの誇大広告
iPadは買わないけど中華タブが張り合ってくれるから
引用元: ・【Apple】M1搭載 圧倒的なスペックの新型「iPad Pro」発表…「パソコン駆逐するつもりか」と驚きの声も 最強仕様では28万円 [ばーど★]