日本では「産後うつ」になる女性が30%を超えるが、パートナーのサポートが得られなかったことも大きな原因だろう。
東野産婦人科院長の東野純彦氏が、夫婦で仲良く過ごすための男性からの働きかけのヒントを伝授する。
■11時まで寝ていた夫。ソファには不機嫌そうな妻が…
【とある夫婦の事例】
とある日曜日、夫が11時ごろ起きてくると妻が不機嫌そうな顔でソファに座っています。
「やばい、ちょっと寝すぎちゃったかな」と思い、恐る恐る「おはよう」と声をかけても完全に無視。
夫はご機嫌をとろうと「コーヒー入れようか?」「今日のお昼ごはんは俺がつくるよ」「部屋の掃除とかやっておくから、たまには外でゆっくりしてきたら?」と、
あの手この手で妻を喜ばせようとしますが、それでも妻の顔色は変わりません。眉間に刻まれた皺は深くなるばかり。
次第に、夫はこんな気持ちを抱くようになります。
「毎日遅くまで仕事して疲れてるんだから、たまの休日くらい好きなだけ寝かせてくれよ。
大体、これだけ気を使ってるのになんで妻は態度を変えないんだ? なんで俺ばっかりぺこぺこしてるんだ?」
そして、いつしか心のなかだけにとどまらず、つい口に出してしまうのです。
「いい加減にしろよ! 何を怒ってるんだか知らないけど、俺だっていろいろやってるだろ? どうすれば気が済むんだよ!」
妻も負けじと反論します。
「は? 私、何かやってくれとか頼んでないけど。ていうか別にいつもどおり、普通だし」
「どこが普通なんだよ。俺が起きてきた瞬間からずっとしかめっ面してただろ!」
■夫婦とて結局は「他人」
……その後、この夫婦の言い合いがしばらく続いたのは言うまでもありません。
しかし、本来夫は妻がどんなに不機嫌そうにしていたとしても、気にする必要はないのです。
なぜなら機嫌が悪いのは「妻の課題」だから。それを夫が解決しようとして介入すると、関係は一気に悪化してしまいます。
たいていの夫婦間のトラブルはこのようにして生まれるのです。
もしもここで夫が、妻の機嫌がなおるまでさらに気を使っていたら、やがて妻は「私が機嫌悪そうにしていればこの人はなんでも言うことを聞いてくれる」と思うでしょう。
この時点で、妻のなかで夫に対する「甘え」が生まれてしまいます。
本来、夫婦とは対等な関係にあるものですから、どちらか一方が好き勝手をして、相手がそれに仕方なく合わせる……というのは望ましくありません。
何度も言っているように、夫婦とて結局は「他人」です。
他人の課題を切り捨てるということはすなわち、相手を信じることにつながります。
まずは「妻はこういうタイプなのだ」と理解をしましょう。
どうしても気になるようだったら「気持ちが落ち着いて話したくなったら、いつでも聞くよ」などと声をかけるくらいにとどめましょう。
大切なのは、妻の課題を自分が解決しようとする考え方から離れることです。そうすれば、二人の関係は次第に良くなっていくはずです。
(以下略、全文はソースにて)
https://news.yahoo.co.jp/articles/de8bdfe08cf260d9c701ebd05d97fdc676bd857c
何言ってんのこのバカ夫婦
せやな
珍妙な価値観持ち出さんと自然に任せればええ
これにたいして何も言わなかったら言わないで文句言うんだろ?
女の扱いは難しい
そう、閉経までは
馬鹿なの?
そら週に一回はダラダラする日が無いと
夫もストレスで死ぬわな
女様中心の価値観で全てを押しきるな
いつまでもどうぶつの森やってんじゃねえよ!!
離婚する時はその理由が「性格の不一致」となるが、結局「性の不一致」
正解