首都圏の一都3県に再発令された緊急事態宣言を巡っては、飲食店を中心に午後8時までの時短要請も出ている。
これに対し、日本を代表する東京・銀座の夜の歓楽街のクラブの多くは、時短要請を拒否して通常営業を続けている。
昨春の緊急事態宣言では臨時休業の要請があり、店だけでなくホステスらにも持続化給付金が出た。
しかし、今回は時短要請だけのため、ホステスらの補償問題には触れられていない。
銀座のクラブオーナーは「時短要請に協力すればクラブに1日あたり上限6万円の協力金が出ますが、焼け石に水。
クラブは午後8時ごろからお客が入る。にもかかわらずアルコール類の提供は午後7時まで。これでは商売にならない。
時短要請を受け入れたら、店は潰れ、ホステスは路頭に迷う。ホステスたちの給料も払えません」と語る。
緊急事態宣言が再発令されるという情報が流れたころから、クラブのオーナーやママたちはLINEで連絡を取り合い対策を練っていたという。
再発令が確実になった時点で、都の時短要請を拒否して通常営業を続けることを決定したという。
銀座の大箱クラブ店長は「現段階で約500店舗のクラブが通常営業することに賛同してくれてます。
リサーチするとそれ以外のクラブでも、背に腹は代えられないということで、通常営業を続けているようです」と明かす。
銀座には1000店舗以上のクラブがあるとされるが、半数に及ぶクラブが通常営業というわけだ。
実際、“花金”の8日午後8時過ぎ、銀座のクラブ街では、ほとんどの看板に明かりがついていた。
とはいえ、街を歩く人はあまりいなかった。
「新型コロナ対策の特別措置法改正案では、時短要請に協力しない店には50万円以下の罰金で、
店の名前を公表するそうですね。改正法案が国会で成立するのは2月の初旬だと報道されている。それまでは通常営業を続けますよ」(クラブ関係者)
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/2604477/
8日午後8時過ぎの銀座のクラブ街。ほとんどのネオンがついていた
【東京】 銀座クラブママ悲鳴 「180万円の協力金、家賃など月300万円は掛かるのに全く足りない」
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1610242700/
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潰れても良いじゃん
景気さえよくなれば
また雨後の竹の子ね
店閉めればいいじゃん
補助金は、まともな飲食店だけに限定して欲しい
引用元: ・【銀座クラブ】 時短要請にも半数500軒は拒否して通常営業・オーナー 「要請を受け入れたら、店は潰れ、ホステスは路頭に迷う」 [影のたけし軍団★]